京都大学機械系工学教室125周年

125周年記念事業について

機械工学系教室の母体は、明治30(1897)に機械工学科として土木工学科と並んで京都大学の最初の学科として設立され、平成9年に創立100周年を経たのち、現在は、工学研究科 機械理工学専攻、マイクロエンジニアリング専攻、エネルギー科学研究科 エネルギー変換科学専攻、情報学研究科 システム科学専攻、医生物学研究所、複合原子力科学研究所 にスタッフを擁し、幅広い分野を総合した教育・研究組織へと発展し本年で創立125周年を迎えます。

創立125周年を記念し、京都大学機械系工学教室は「京都大学機械工学系教室125周年記念基金」を設立し、

  1. 国際的に活躍する若手研究者育成のため、博士後期課程在籍中の学生及び40歳未満の若手研究者の研究活動の支援

  2. 男女共同参画を推進するため、女子学生への奨学金支給と女性研究者の研究活動の支援

  3. 教室情報の公開や、社会人のリカレント教育充実のための経費

  4. 学生の実学経験のための経費の一部負担

  5. 100周年からの25年を展望した記念式典の開催

などの事業を展開してまいります。

つきましては、本事業へのご理解をお願いするとともに、ご支援、ご援助を賜りたく、格別のご配慮をお願い申し上げる次第でございます。

京都大学機械工学系教室125周年記念基金への寄付のお願い

京都大学機械系工学教室125年記念式典のご案内

 

取り合わせ先:京都大学機械工学系教室125周年記念基金運営委員会 ( mech125th@t.kyoto-u.ac.jp )

 

お知らせ